MOTOKI MORINAGA
津軽三味線と日本舞踊の2つの顔を持つスペシャリスト、森永基木プロフィール

勇壮にて幽玄。津軽三味線と洋楽器のコラボレーション 森永基木2ndCD 「Deux VISAGE」

森永基木2ndCD 「Deux VISAGE」
表面
森永基木2ndCD 「Deux VISAGE」
裏面
三味線の音色が織りなす妖艶な雰囲気
「Deux VISAGES」とはフランス語で「二面性」という意味。 「和と洋」「陰と陽」「男と女」・・・・etc と、あらゆる「二面性」がある中で、「和と洋」はさることながら、注目したいのは、「陰と陽」。このアルバムには、同じ楽曲が二つの異なるアレンジで収録されている。 アコースティックバージョンとバンドバージョン。 「陰と陽」を思わせるそれは、曲の「二面性」の意外な発見を楽しめる。

曲目リスト

  • 1. 想-sou-
  • 2. 月光
  • 3. White Circle & HIMAIBACHI
    ~Special Mix~
  • 4. cerulean blue
  • 5. 風舞-KAZEMAI-
  • 6. 想-sou- (Acoustic Version)
  • 7. 月光 (Acoustic Version)
  • 8. White Circle & HIMAIBACHI
    ~Special Mix~(Acoustic Version)
  • 9. 上を向いて歩こう
Sample

津軽三味線と日本舞踊のスペシャリスト、森永基木プロフィール

三味線演奏家と舞踊家の二つの顔
三味線演奏家と日本舞踊家のスペシャリスト。二足の草鞋を履きながらプロとして成功を収めているその道の第一人者・森永基木。日本舞踊家としては「藤間修一郎」を名乗る。三味線・舞踊を幼き頃より嗜み、その才能が開花するまでにそれほど時間を用しなかった。多くの舞台・公演・大会では輝かしい功績と異彩を放ち、人々を魅了している。
和楽器の枠を超える迫力のパフォーマンス

ソロでの演奏活動の他、ピアノ、ギター、フルート、パーカッション等の洋楽器プレイヤーと共に「エレクトリック MOTOKI オーケストラ」を結成。多様なエフェクト・サンプリングを駆使し、CLUB JAZZをベースに洋の東西・時代をトランスしたパフォーマンスを展開している。

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